【本音レビュー】アラサー女が相席バー JIS大宮に行ってみた結果

こんにちは。
酔って元カレに連絡したら、ラインをブロックされたべべ子です。

 

先日、友人に連れられて大宮の相席バー JIS に行ってきました。

なんでも、マツコ会議で取り上げられて、いま話題のお店らしいです。

 

世事に疎い私にとっては、人生初体験の相席系のお店です。

どきどき。

「素敵な出会い」へのかすかな希望と、それを上回る圧倒的な不安を感じつつも、百聞は一見に如かず!ということで突入してきました。

 

相席バー JIS大宮 の基本情報とシステム

相席バーJISは、その名のとおり、素敵な異性と出会いたい男女の集うバーです。

大宮の他、札幌、難波、梅田、松山、福岡、熊本に店舗があるようです。

地方を中心に出店しているのは、時間制という商売の性質上、広い店舗を構えるほうが都合がいいからでしょう。

 

きらびやかな店内には、どことなく破廉恥な雰囲気が漂っています。

JISホームページから引用

 

せっかく行ったのに写真を撮るのを忘れたため、HPから拝借しました。

おそらく、‟相席屋のシャレオツバージョン″というところでしょうか。相席屋行ったことないけど。

 

JISでは、女性は席料無料、フードもドリンクも無料!

つまり食べ飲み放題、かつ何時間いても基本お金はかかりません。

すごいシステムです。

 

男性もドリンクは無料ですが、席料として10分200円(相席になったら10分500円)が課金されます。

つまり、女の子と1時間相席したら、席料は3000円。

キャバクラやガールズバーよりは安く女性と話せる場所、といった立ち位置でしょうか。

 

ドリンクメニューは300種類以上、フードも種類豊富でそこらの安居酒屋よりずっとクオリティが高くてびっくりしました。

からあげとスパイシーなポテトと、和牛のステーキ的なやつが特に美味しかったです。

 

こうなると、タダ飯・タダ酒を目当てに来る女性客も相当数いる気がする…

かく言う私も、普通に食事しに来たいと思ってしまいました。

 

そして、謎すぎるほどイケメンぞろいの店員さんたちが、お客さんの雰囲気を見つつマッチングさせていきます。

 

 

キャバクラでいう黒服的な仕事でしょうか。それにしてもまぶしいほどに整った顔立ちのお兄さんばかりです。

 

べべ子
店員さんたちと相席したい…

ちなみに、ホールのお兄さんたちの時給は1300円~1650円。(求人情報より)

この高給を餌に、この界隈で屈指のイケメンを集めているものと思われます。

 

これは、イケメン店員を目当てに来る女性客も相当数いる…(確信)

 

言葉は悪いですが、金づるである男性客を集めるためには、ひとりでも多くの女性客に来てもらう必要があるわけで。

そのためにも、男性店員はイケメンのほうがいいよね!ってことなのでしょうか。

色々とうまく作りこまれた商売のようです。

 

【人生初相席】JIS大宮へ、いざ突入!

話は少しさかのぼりますが、とあるお盆の某日、昼の12時から飲んでいた我々。

少し前に30歳の誕生日を迎え、お互いを慰め合うべく酒をあおっていました。

 

そんな時、友人から出た刺激的な言葉。

友人
相席バー、行ってみない?

 

 

私が海外でブラブラしていたのと同じ頃、日本では相席のお店が流行っている、ということは知っていました。

 

べべ子
ちょっと気が引けるけれど、大いに興味はある…行ったこともないし、この機に一度行ってみるか!

ということで、大宮JISに行くことになりました。

 

【我々のスペック↓】

友人:三十路、彼氏あり、美人、バツイチ、小学生の子持ち

 

私:三十路、彼氏なし、色黒、苦手科目は数学と恋愛

 

 

年齢は28歳と、2歳サバを読むことで合意しました(笑)

 

30歳になってもう2週間以上たちますが、歳を聞かれた時に「30歳です」という勇気がまだもてません。

いったいいつになれば現実を受け入れられるのでしょうか…

 

以前JISに来たことがある友人曰く、

友人
開店前から並ばないと店に入れないよ!

ということで、開店15分前の17時45分に到着しました。

先客は6人ほど。

開店前から並ぶなんて、張り切ってるみたいで恥ずかしいなあと思いつつ、他の女の子たちを眺めて待っていました。

べべ子
みんな結構おしゃれしてきてるなぁ…

 

ちなみに、男性は裏口?の階段のところに並んでいるようで、姿は見えませんでした。

開店時間になると、身分証を提示して、簡単なルール説明を受けた後、さっそく相席お願いしますとのことで、席に案内されました。

 

1席目~神奈川から来たサラリーマン

早速ついた席は、30代前半のサラリーマン二人組でした。会社の先輩・後輩とのこと。

なんと、この相席バー目当てに神奈川から遠征してきたそうな!

なかなかの強者です。

残念ながら、私の好みのタイプではありませんでした。いかにも、相席の店に来ていそうな感じの人たちでした(失礼)。

 

ちなみに、私の好みのタイプは、スポーツ選手なら大谷君、俳優なら小栗旬さま、文化人ならさかなクンさんです。

 

相席相手を変えたい場合、トイレに立ったついでに店員さんに耳打ちをすればいいのですが、中途半端に気遣い屋の私たちは、なかなかそれもできず。

結局、当たり障りなく、ぎこちない会話が続くこと1時間以上…

 

仕事の話や、武蔵小杉の新築マンションの話なんかをされた気がしますが、正直あまり面白い話ではなかったです。

頑張って話を盛り上げようと奮闘しましたが、さすがにもう次いこうか…と友人と目配せをし、こっそり店員さんにお願いしました。

 

女性の方、席替えお願いします!と店員さんが来た時の、男性陣のすべてを悟ったかのような切ない表情だけは鮮明に憶えています。

 

 

そういうものだとわかっていても、「チェンジ」って言われるのって複雑ですよね。私も言われたらきっと少しへこむ。

いやいや、お相手だって「チェンジ」したいのに、私たちに気を遣って言い出せなかっただけかもしれません。

 

いずれにしても、共有するものがなにもない赤の他人と、お酒を楽しむ難しさをひしひしと感じました。

私がコミュ障なだけでしょうか。

 

2席目~地元のガテン系

1席目で既に、「自分と相席バーという空間の相性の悪さ」を直感した私は、帰りたい旨を友人に伝えました。

しかし、まだ19時台とのことで、請求はあっけなく棄却。

 

友人
なに言ってんの??今日朝までいくっしょ?

 

アサマデ…?朝まで…?

信じられないくらい長い夜になりそうな予感に、ひとり頭を抱えます。

 

2席目は地元でガテン系の仕事をしているという2人組。結構年上に見えました。

聞くところによると、友人の相手は40代前半、私の相手は30代後半でした。

この暑い夏も連日外で作業をしているそうで、ひきこもりの私は尊敬しかありませんでした。合掌。

 

ただし、2席目の方々も大谷君、小栗旬さま、さかなクンさんのいずれにも似ていなかったため、私のやるきスイッチは押されず。

相席のお店のお決まりであろう、当たり障りのない会話と、下心が見え隠れする褒め殺しに、すっかり疲れ切ってしまいました。

時間も21時を回っていたため、トイレで友人に再度「もう帰ろうよぉ…」と訴えたところ、彼女もさすがに疲れたのか、帰ることになりました。

 

最後、ガテンさんから連絡先を聞かれ、断ることができなかったため教えてしまいましたが、翌日きた「おはようLINE」も返信しませんでした。

こういうものと相手も理解しているでしょうが、連絡先を交換しておいて無視することに罪悪感を感じるというか、後味は良くないですよね。

こういう時はどうするのが正解なんでしょうか…

 

ちなみに友人は、連絡先を教えてほしい、と言われ断った途端に相手の態度が悪くなったらしく、「まじうざい、クソ爺」と悪態をついていました。

興味がない相手に連絡先は教えない。これこそ相手に気を持たせない誠実な対応だ、と個人的には感心したのですが。

結果を見ると、こちらの対応も正解ではなかったようです。

 

正解を知っている賢者の方は、ぜひご連絡ください。

 

3席目~20代半ばのお兄ちゃん

やっと帰れる!と心躍らせ、足早に出口に向かうと、受付でイケメンのお兄さんに引き止められてしまいました。

 

イケメン店員
あともう1席だけ…お願いできませんかね?(キラキラ)

 

イケメンの切なる願いを断れるはずもなく、私たちは3席目に案内されることになりました。

 

この時、私は悟りました。

美形の店員を揃えるのはこのためだったのだと。

 

私は精神疲労で瀕死でしたが、友人は、今までの2席がどれほどつまらなかったかを切々と訴え、「さわやかで面白い人をお願いします!」とスタッフに念を押していました。

 

そして3席目に案内されたのは、20代半ばのお兄ちゃん二人組。

友人が不自然に急発進してイケメンの隣に滑り込む姿を見て、ちょっと笑ってしまいました。

 

あれ?普通、先に歩いてた人が奥に座るよね。いや、まあ決まりじゃないけど。

 

そして、席に着くなりマジシャンのお兄さんがマジックを披露してくれたため、一時はかなり盛り上がりました。

無料で頼めるプロのマジックは、まじでおすすめです。これは楽しかった。

 

が、マジシャンがいなくなった途端、またもとの当たり障りのない会話からスタート。

いったい、何度同じ質問をし、何度同じ質問に答えなければならないのでしょうか…気が遠くなってきます。

 

若者A
べべ子ちゃん、川口春奈に似てるって言われない!?
べべ子
言われたことない。ロナウジーニョの間違いじゃない?
若者B
最近海外から帰ってきたんだ!じゃあ英語ペラペラなの?
べべ子
いや…まあなんとか生きられるレベルだけど…

 

体力も限界に近づいていた私は、眠気も相まってすっかりまったりモード。

まったく悪気はなかったのですが、相手方の目には「ノリが悪くて上から目線な女」に映ったようです。

 

若者B
べべ子ちゃん、まだ22時半だよ?もっとテンション上げてこ~よ!
友人
そうだよ~!べべ子が来たい!っていうから今日来たのに!

 

ここで、友人がまさかの裏切り。

 

「磯丸水産に行きたい」と主張する私を退け、相席バーを提案したのは彼女のほうで、「べべ子が来たいから来た」と言われるのは、実に心外である。

 

 

こんな感じのまま適当なタイミングで場を切り上げ、23時を回る頃にようやく店を出ることができました。

 

今、率直な感想を叫ぶならば、

 

疲れた!ほぼバイト!!

 

といったところです。

 

ちなみに、店を出たあと「べべ子のテンションが低いことにイケメンがキレていた」と友人から苦情を言われました。

きっと今頃「クソババア」くらいには言われていることでしょう。

 

嫌ならさっさとチェンジすればいいのに、と思いつつも、考えてみれば彼らは10分あたり500円をチャージされているわけで…

それを思うと、もっと盛り上げなきゃ悪かったな?と反省し、

いやいや、別に仕事じゃないし!楽しくないのになんで無理して盛り上げなきゃいけないんだよ。と腹が立ち、

というか、なんで私が苦情言われなきゃいけないの?とモヤモヤし、

頭の中は、もうぐるぐる。

 

こんな後味の悪さを引きずりつつ、私の初相席体験は終了しました。

 

相席のお店で楽しめる人の特徴

はじめて相席のお店を経験してみて、「私はもう行かない」と固く決意したのと同時に、

人によってはめちゃめちゃ楽しめる「新しい空間」だな、とも感じました。

 

以下の条件を満たす方は、相席系のお店を余すことなく楽しめるはずです。

相席を楽しめる女性の特徴
・人見知りしない
・合コンが好き
・おしゃべりが好き
・知らない人とでも、すぐに打ち解ける

・タダで美味しいお酒と料理が楽しめればなんでもいい
・微妙な相手は即チェンジする、いい意味での残虐さがある

こんなところでしょうか。

上記のどれにもあてはまらない私は、正直もう相席のお店はいいかな…

 

タダ酒タダ飯のために相手に気を遣い、場を盛り上げ、お酒を飲み…ってするくらいなら、

キャバクラやスナックの体験入店に行ってお金をもらう方が、よっぽどよかったなと個人的には思います。

 

決して理想が高いわけではない。年も年だから、と出会いに焦る気持ちもある。

それでも、気の合わない赤の他人と過ごす時間はしんどい、と改めて実感させられました。

 

べべ子
こうやって三十路女は婚期を逃していくんだなぁ…(しみじみ)

 

とはいえ、話題のお店を体験できたこと、新しい世界を見られたという意味ではとても楽しかったです。

 

クラブで朝まで騒ぐのはもう卒業したけど、非日常を感じつつ出会いを求めたい、という方にはうってつけの場所です。

まだ行ったことない!という方は、ぜひ人生経験として、一度顔を出してみる面白いと思います。

楽しくても、つまらなくても、女性はタダですからね。行ってみて損はないです。

 

また、類似サービスを高齢者に特化して提供したら流行るんじゃないかな…とも思いました。

お茶とお菓子を用意して、お昼から営業したら、絶対おじいちゃん、おばあちゃんのたまり場になる!

 

いつか起業してこんなお店を作ってもいいですね(笑)

 

 

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