【悲報】失恋。傷心をアドラーの目的論でなぐさめてみた

こんにちは、べべ子です。

当然ですが3日前、私は失恋しました(萎)

「結婚するほどの価値はない」というトラウマ級の言葉を置き土産にして、彼は私のもとを去っていきました。

 

29歳、無職、独身、さらに彼氏なしという称号が加わり、その経歴の輝かしさは、まばゆいばかり。

 

おかげさまで孤独死の可能性もまた一段と高まりました。

こんな落ち込んだ時には大好きなラーメン屋にでも行きたいところなのですが。

気分を上げる「ごきげんアイテム」を持とう

2019年5月27日

タイミング悪く関東地方は梅雨入り、雨が嫌いな私は出かける気にもなれず…

サラリーマンやってた頃は雨だろうが何だろうが会社行ってたのにな。

人間、堕ちるところまで堕ちるとこうなるようです

だってさ、雨水に触れると肌かぶれちゃうんだもん(´・ω・)

 

結局なにもすることなく家にひきこもり、1日18時間の惰眠を貪ること丸3日。

昨日まであんなに落ち込んでいたのに、今日は比較的すっきりした気分で起き上がり、PCを開くことができました。

なぜなら、「あの心理学者」のある理論を思い出したから。

 

失恋の悲しみと、アドラー心理学の「目的論」

悩んでいる時や、気持ちが塞いでいる時には、ぐるぐる思考が堂々巡りし、結果なんの脈絡もないことを考えたり、思い出したりすることはありませんか?

私はよくあります。

野々村議員って今なにしてるのかなぁ、とか、「ポケモン言えるかな」懐かしいなぁ、とか。

ちなみに、今回の失恋で胎児のように布団で丸まっていた私が、突然思い出したのは、アドラー心理学のこと。

数年前、かなり話題になったあれです。

ベストセラーになった『嫌われる勇気』の他にも数多くの書籍が注目され、当時悩める会社員だった私も数冊の本を手に取りました。

その中で私が特に気になったのは、アドラーが提唱した「目的論」という考え方です。

 

目的論とは?

目的論とは、「すべての感情や行動は、ある目的を達成するために創り出される。」という考え方です。

 

 

 

???

はぁぁぁ?

 

逆の考え方を引き合いに出してみます。

ユングやフロイトらによって提唱された「原因論」は、目的論とは逆に、「感情や行動は、過去の原因によって生み出される」と考えます。

こっちはなんとなくわかるぞ。

 

とりあえずややこしいので例を上げます。

【事実】
べべ子さんは会社でいじめにあった。心が不安定になり、会社に行けなくなってしまった。

【原因論】
べべ子さんは会社でいじめにあったことが原因で心が不安定になり、ついには会社に行けなくなってしまった。

【目的論】
べべ子さんは、会社に行きたくないがために心を不安定にし、その精神状態を理由に「会社に行かない」という目的を達した。

こうなります。

 

本を読んではじめてこの理論を知った時には「そんなバナナ」と思いましたが、今よくよく考えてみれば「うんうん、まぁ確かにバナナだよね」と思えます。

私たち人間がなにかをする時には無意識に「大義名分」を必要とするものらしいです。

会社が嫌いだ。行きたくない。でも社会人が理由もなく会社に行かないなんて、あってはならないことだ。でも、もし私が心の病気になったとしたら、誰も文句は言えないだろう…

こんな風に頭で考えることはないにしても、心の奥底にある目的達成のために、感情や行動を創り出すということは、考えてみれば極めて理にかなった行動かもしれません。

 

悲しいから寝込んだ、ではなく、寝込みたいから悲しんだ。

この理論でいくと、私が3日3晩眠り続けたのも、「失恋して悲しいから寝込んだ」のではなく、「寝込むために失恋を悲しんだ」ということになります。

 

うーん。そうなのかな。

事実は「失恋」、感情は「悲しい」、行動は「寝込んだ」

普通に考えたら、「失恋してあまりに悲しくて寝込んでしまった」だよね?

でも本当は「たっぷり眠りたいから、失恋を悲しんだ」ってこと?

そんなことって、あるかいね?

アドラー心理学なんて思い出したばっかりに、余計に悩むことになった感が否めません。

しかし、眠ることの意味についてあれこれ調べてみると、答えらしきものが出てきました。

 

睡眠は心のダメージを癒す

結論から言うと、心が強いストレスを受けたため、それを癒す睡眠が必要だった、ということみたいです。

日々蓄積される疲労には、「体の疲労」と「心の疲労」とがあり、失恋が心を疲労させたため、ても寝ても寝足りない」という状況になったのです。

ニート生活で基本家からは出ないので、「体の疲労」は貯まりようがありません。

つまりすべてをまとめると、

「心が疲れて十分な休息(睡眠)が必要になったから、そのために悲しい(;_;)という感情を自ら創り出した。」

こういうことになりそうです。

 

確かに、彼との関係に関する悩みは昨日今日に始まったことではなく、別れるうんぬん以前に、ずっと心の疲労がたまっていたのかもしれません

こうやって事実と感情と行動を分解してみると、客観的に自分の状況を分析することができます。

失恋に限らず、ネガティブ思考に支配された時の対処法として、アドラーの「目的論」的な考え方をしてみるのはいいかもしれません。

 

過去ではなく、未来にフォーカスする

私たちにとってなじみ深い考え方「原因論」が、感情や行動の原因は「過去」にあるとする一方で、アドラーの「目的論」は、感情や行動の原因は「現在」または「未来」に持つ目的にある、としています。

つまり、原因論は過去志向、目的論は未来志向。

過去起こった出来事は変えることはできませんが、次の瞬間に私たちがもつ目的は、心がけ次第で変えることができるのですから。

だからこそ、凹んだ時やマイナス思考に陥った時には、感情に浸りきりになってしまうのではなく、この感情を選んだのは自分自身であることを自覚し、心の奥に隠された本当の目的は何なのか?ということをしっかりと見極めたいところです。

自分の本当の目的がわかれば、立ち上がれる日は近いです。

がんばれ、わたし。

 

まとめ

自分への備忘録に近いですが、こうして言葉に起こすことで少しすっきりしました。

目的論的ネガティブ思考からの復活術

①嫌な感情に動かされて行動した瞬間に、一度立ち止まる。

②「事実」「感情」「行動」を整理する。

③すべての感情・行動は、ある目的を達成するために創り出されることを思い出す。

④自分の「目的」を見つけ出し、その目的を満たしてあげる。
(感情に流されてした行動とは別のアプローチで目的を満たすとなお良い。)

落ち込む時間は少しでも短く、元気で楽しくいきいきした時間はできるだけ長く、そう心がけたいものです。

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